オーバードーズ(OD)をやめたいのにやめられないあなたへ|心理カウンセラーが伝える本当の回復方法

2026.03.10

オーバードーズ(OD)をやめたいのにやめられないあなたへ|心理カウンセラーが伝える本当の回復方法

「もうやめたいのに、また薬を飲んでしまった」

「気づいたら大量に飲んでしまっていた」

最近、心理カウンセリングの現場ではオーバードーズ(OD)に関する相談がとても増えています。

  • 市販薬を大量に飲んでしまう
  • 処方薬を多く飲んでしまう
  • やめたいのにやめられない
  • パートナーがODをしていてどう接すればいいかわからない

このような悩みを抱えて、カウンセリングに来られる方が増えています。

この記事では、心理カウンセラーの視点から

・なぜオーバードーズをしてしまうのか
・パートナーはどう関わればいいのか
・本当に回復するために必要なこと

についてお話します。

もし今、苦しさの中にいるなら、
この記事が少しでも心のヒントになれば幸いです。


オーバードーズとは何か

オーバードーズとは、
薬を本来の用量以上に大量に飲んでしまう行為のことです。

ニュースなどでは「危険な行為」として報道されることが多いですが、
実際にカウンセリングで出会う方の多くは、

「死にたいわけではない」

と話されます。

むしろ多くの方は、

  • 苦しい気持ちを止めたい
  • 不安を消したい
  • 何も感じなくなりたい
  • 頭を空っぽにしたい

という思いからODをしてしまいます。

つまりオーバードーズは
心が限界に近づいているサインでもあるのです。


なぜオーバードーズをしてしまうのか

カウンセリングをしていると、ODをしてしまう方にはいくつか共通点があります。

1 感情を処理する方法を知らない

強い不安
怒り
孤独
悲しみ

こうした感情があふれても、
どう扱えばいいかわからない状態になっていることがあります。

感情が限界になると、

「とにかく今の苦しさを止めたい」

その結果としてODが起こることがあります。


2 誰にも本音を言えない

ODをしてしまう方の多くは、とても優しい人です。

  • 人に迷惑をかけたくない
  • 弱音を見せたくない
  • 嫌われたくない

その結果、心の中に

誰にも言えない感情

を溜め込んでしまいます。

そしてその感情が、ある日あふれてしまうのです。


3 自分を大切にできなくなっている

長く生きづらさを感じていると、

「どうせ自分なんて」

「自分は価値がない」

という気持ちが強くなります。

そうすると

自分の体を大切にする感覚が薄れてしまいます。

これもODが起こる大きな理由の一つです。


パートナーはどう接すればいいのか

カウンセリングでは、
オーバードーズをしている方のパートナーからの相談も多くあります。

  • どう止めればいいのかわからない
  • 怒るべきなのか悩んでいる
  • 支えたいけど限界を感じている

こうした悩みを抱えている方は少なくありません。

まず大切なことをお伝えします。

パートナーだけで支えようとしなくて大丈夫です。

ODの問題は、
一人の力だけで解決できるものではありません。


してはいけない関わり方

ODを止めようとして、次のような関わり方をしてしまうことがあります。

  • 強く責める
  • 薬を取り上げる
  • 監視する
  • 「なんでそんなことするの」と問い詰める

しかしこれらは、
本人の孤独を強くしてしまうことがあります。


大切なのは「理解しようとする姿勢」

ODをしてしまう背景には、
必ずその人なりの苦しさがあります。

その苦しさを

「理解しようとしてくれる人」

がいるだけで、人は救われることがあります。

ただし、
パートナーがカウンセラーの役割をする必要はありません。

むしろ専門家のサポートを受けることで、
関係が良くなるケースも多いのです。


カウンセリングで起こる変化

心理カウンセリングでは、
ODという行動だけを止めることはしません。

大切なのは、

なぜその行動が起こっているのか

を理解することです。

カウンセリングでは次のようなことを行います。

  • 感情の整理
  • 心のパターンの理解
  • 自己否定の改善
  • 人間関係の改善
  • ストレスとの向き合い方

こうしたプロセスを通して、
少しずつ心の状態が変わっていきます。

実際にカウンセリングを受けた方の中には

「ODをしなくても気持ちを扱えるようになった」

という変化を感じる方も多くいらっしゃいます。


本当に人生が変わる人の特徴

カウンセリングを受ける中で、
さらに大きく人生が変わる方がいます。

それは

心理を学び始めた人です。

心理を学ぶことで

  • 自分の感情が理解できる
  • なぜ苦しくなるのかわかる
  • 人との関係が楽になる
  • 自分を責める癖が減る

こうした変化が起こります。

そして多くの方が

「もっと早く心理を知りたかった」

と話されます。


日本心理カウンセラー養成学院の講座

私たち日本心理カウンセラー養成学院では、
心理カウンセリングを体系的に学べる養成講座を行っています。

受講される方はさまざまです。

  • 生きづらさを感じている方
  • 心理を学び自分を変えたい方
  • パートナーを理解したい方
  • 将来カウンセラーになりたい方

講座では

  • 心理カウンセリング技術
  • 心の仕組み
  • 人間関係の心理
  • 自己理解

などを学ぶことができます。

心理を学ぶことで、
自分の心との付き合い方が大きく変わります。

それは単なる知識ではなく、
人生を生きやすくする力になります。


もし今、苦しさの中にいるなら

もし今あなたが

  • オーバードーズをやめたい
  • 誰にも相談できない
  • 生きるのがつらい

そんな状態なら、
一人で抱え込まなくても大丈夫です。

心の苦しさには、
必ず理由があります。

そしてその苦しさは、
理解されることで少しずつ軽くなっていきます。

あなたが少しでも生きやすくなることを願っています。



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