42-愛のある人生について。

こんばんは、出口です。
目の前に居る人を心から大切に想い、
愛してゆく人生って素敵だと私は思います。
私はそうゆう、愛情に満ちた人生にしたいと願い、毎日自分を振り返って考えています。
愛は他者から貰えるものではなく
内側から溢れ出すものであると思うのです。
とは言うものの、24時間365日、いろんな出来事・経験があるので

毎日愛が溢れ出す自分で在ることが難しいな と思います。
時には相手に自分の気持ちをわかって欲しいからそれを態度で
(寂しいと感じているのに気づいて欲しくてわざと怒った態度など)
表す…。→嫌な空気感に。
私はまだ瞬間的に自分の癖がでてしまうことがあります。
私はその癖がでてしまった場合、まずは自分の感情に対して
自分がお世話をしきれなかったわけだから、
自分に謝ります。
そうしてから、すぐに相手と話し合えるタイミングであれば必ず謝ります。
話し合えるタイミングでない場合は翌日には必ず謝ります。
朝、主人と出勤時間が異なる為、話し合えない時には
置き手紙やメールを書いて
本当にシンプルに謝り、気持ちを伝えます。
私が謝る目的は、許して欲しいからではありません。
それ(謝ること)が最低限のマナーだと捉えるからです。
人と人は常に相互作用が働き、何かしら影響を与えあっています。
『相手だけが』『自分だけが』悪いわけでも良いわけでもない。
フィフティフィフティ(半分ずつ)です。
だから、私にできることとして、不適切な関わりをしたことに気がついたら
まずは謝ることにしています。
自分の内側に対しても、愛情のない考え方や感じ方をした場合には自分に謝ります。
相手だけに謝るのは私にとっては悲しいことなのです。
愛情に満ち溢れた人生を築きあげるために、
本当に小さなことでも目を背けたくないと強く思うようになりました。
愛は貰うものでなく、うちから溢れ出すもの。
他者から感じる愛情は、実は自分の内側に愛が満ち溢れているから
感じられるものなのではないでしょうか。
『愛』について考える出口でした。
皆さんの愛は、どんな愛ですか?

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