62‐私の人生をかえてくれたもの。

2012.08.27

62‐私の人生をかえてくれたもの。

こんばんは、出口です。

少しずつ夜が涼しく感じられる今日このごろ。皆さんいかがお過ごしでしょうか。

私は、心理学を学び本当に人生が大きく変わりました。

深い幸せを感じられる心を取り戻すために本当に心理学にはお世話になりました。
(今もなお…。現在進行形です。)

私は心理学を信じて歩いて、本当に良かったと今まで登ってきた階段を振り返り
すがすがしい気持ちで深く広がるそれを見渡すことができます。

そして、今の私ができることは心理学を伝える立場として、
それを真っすぐ、歪めず、目の前の人の心に届けることです。

それと同時に、周りで一緒に働いてくれているスタッフや家族にも
この学問で習得した心の姿勢で自分が生きることで、恩返ししていくことです。

最近、ずっと考えていた答えがでました。

昔の自分は、カウンセリング心理学に沿った心でないと自分を責めていました。
(皆さんはしないでくださいね)

しかし、最近ようやくそのわだかまりが殆どなくなろうとしているのを感じます。
(今までは、気づいては立ち戻り自分を受容するの繰り返しでした)

完璧ではないですが。

・・・
人それぞれ、想いのままにどう生きたって良いのです。

それぞれが幸せであるなら。

私はただそれだけを願っています。

私は、この世に生まれてこれて、本当によかったと感じています。

命を頂けて本当に感謝しています。

その大切な命をどう使うかを考えた時…。

私はやはり、この心理学とゆう学問を軸に生きて、心理学の指し示す方向へ歩み続けたいと思うのです。

なぜなら、歩めば歩むほど、幸せを多く感じられるから。

その私の歩みが、他者の幸せに繋がれば良いな。

…それができたら、私も本当に幸せだな。

そう思っています。

つまるところ、私の幸せは私の周りに居る全ての人の存在で更に大きく、深く感じられます。

だから、私の周りに居てくださる皆さん、私の幸せに協力をしてくださり、本当にありがとうございます。

その気持ちにフッと気づいたら、電車の中でウルルンとしました。( ; ; )

皆さんの命はどう使われていますか。

あるいは、どう使いたいですか。

心理学にはそれに気づくための材料がたくさん詰まっています。

そんな素敵な学問だと私は思うのです。

ただ生きているだけで、価値がある。

みんなそうゆう存在なんですよね。